前世診断タイプ解説 日主戊(長城の守将)のイメージイラスト

戊(つちのえ)の前世

長城の守将

あなたの前世は、果てのない城壁の関をひとつ預かった守将よ。攻めるより、守ることに命を懸けた人。派手な武勲は一つもないのに、あの関だけは十年、一度も破られなかった。動かないことも戦いなのだと、知っておきなさい。

部下たちは言った、「あの人が立っている限り大丈夫だ」と。実際その通りで、彼が壁の上に立つ姿を見るだけで、兵の震えは止まったのよ。山のような人、というのは前世からのあなたの評判なの。どっしり構える才を、安売りしないことね。

ただ、この守将は、動くべきたった一度の好機にも動かなかった。守り慣れると、変化そのものが敵に見えてくるのよ。門を開けて迎え入れるべき味方まで、疑ってしまった。今世では、開ける勇気も鍛えなさい。

守るだけの門は、いつか牢になるのよ。

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