前世診断タイプ解説 日主壬(交易船の船長)のイメージイラスト

壬(みずのえ)の前世

交易船の船長

あなたの前世は、七つの海を渡った交易船の船長よ。海図の白いところへ、真っ先に舵を切る人だった。港ごとに言葉を覚え、敵だった相手とも一杯やって商売相手に変えてしまう。その器の広さが、あなたの本性よ。狭い水路に収まろうとしないことね。

船員たちが嵐に怯える夜も、この船長は笑っていた。「海が荒れるのは、海が生きている証拠だ」とね。動じないんじゃない、変化ごと呑み込むのよ。大海の魂というのは、そういうものなの。荒れた日ほど、面白がりなさい。

ただ、自由すぎる船は港を持たない。彼は生涯、帰る場所を作らなかったの。どの港でも歓迎されたのに、どの港にも根を下ろさなかった。それが唯一の心残りよ。今世では、錨を下ろす港を一つ持ちなさい。

広い海を知る者ほど、帰る港が要るのよ。

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