ペンライトの電池はどれを使う?持ち時間と飛行機の持ち込み

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未成年の人は、遠征や泊まり、買い物の前におうちの人と相談してください。

結論から言うと、電池はペンライトの説明書に書かれた種類を使い、交換は全部まとめて同じ銘柄で。アルカリ乾電池やエネループで動くペンライトと予備の電池は、飛行機に持ち込むことも預けることもできます。ペンライトメーカーと電池メーカー、電池工業会、国土交通省の公式の説明をもとにまとめました。

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先に結論

どの電池を使う?

まずは、ペンライトの説明書や製品ページで、電池のサイズと本数を確かめましょう。ルイファン・ジャパンのキングブレードの場合、X10シリーズは単4形の乾電池3本、ONE1はアルカリの単3形1本、iLiteはボタン電池(LR44)3個です。X10シリーズに付いている電池はテスト用なので、本番の前に新しい電池に替えておくと安心です。

アルカリとマンガンの違い

パナソニックは、アルカリ乾電池を「強力ライトなど大きな電流で使うものや、電池で使うおもちゃなど連続して使うもの」に、マンガン乾電池を「時計や懐中電灯、リモコンなど小電流域で動く機器」にすすめています。ペンライトを名指しした説明はないので、種類は説明書の指定に従ってください。

エネループなどの充電池は使える?

ニッケル水素の充電池(エネループなど)の公称電圧は1.2Vで、乾電池の1.5Vより少し低めです。パナソニックは、一般的な機器では問題なく使えるものの、使えない機器もあるので機器のメーカーに確認するよう案内しています。キングブレードのMAX IIは製品ページに「エネループ使用可能」と書かれていますが、X10シリーズの製品ページとQ&Aには充電池についての記載がありません。書かれていない機種は、メーカーに確認してから使いましょう。

USB充電式のペンライトとの違い

乾電池を使わず、USBで本体ごと充電するペンライトもあります。電池を買い足さずに済む一方、電池を入れ替えられない物は、公演の途中で切れたらその日はもう使えません。前の晩に充電しておきましょう。飛行機では、乾電池で動くペンライトと扱いが違うことがあります(下の「飛行機に持ち込める?預け入れは?」)。

電池はどれくらい持つ?

持ち時間は機種と明るさの設定で大きく変わり、公表していない機種も多くあります。キングブレードで公表されているのは、次の2機種です。

メーカーが公表している連続点灯時間(出典: ルイファン・ジャパン)
機種電池連続点灯時間
キングブレード MAX II単4形乾電池3本(エネループ可)約2.5〜10時間(明るさ4段階、使い方で変わる)
キングブレード iLiteボタン電池(LR44)3個約6時間以上

ルイファン・ジャパンのQ&Aでは、電池が減ってくると、色が暗くなる、オレンジやピンクが赤っぽくなる、数分で消える、振ると消える、といったことが起きるとしています。そうなったら、3本とも新しい電池に替えてください。遠征で公演が続くなら、予備の電池を1回分持っていくと安心です。

電池を入れっぱなしにしない

電池工業会によると、スイッチを切っていても電池は少しずつ減り、使い切ったあとも入れたままにしておくと液もれが起こりやすくなります。液もれの相談は、電池を使い切ったまま長く置いておいた機器に多いそうです。

【注意】アルカリ乾電池の液は強いアルカリ性で、肌につくとやけどのようになるおそれがあります。液もれした電池は素手でさわらず、目や肌についたら、こすらずにたくさんの水で洗い、医師の診察を受けてください(電池工業会・パナソニック)。

飛行機に持ち込める?預け入れは?

国土交通省の機内持込み・預け入れの品目一覧をもとにした扱い
持ち物機内預け
アルカリ乾電池などで動くペンライトと、その予備の電池できるできる
予備のニッケル水素電池(エネループなど)できるできる
充電式のペンライト(リチウムイオン電池が入った物)航空会社に確認航空会社に確認

ANAは、壊れやすい物や電子機器は預けないよう案内していて、預けた荷物の中で壊れても責任を負いかねるとしています。ペンライトは機内に持ち込むバッグに入れていきましょう。モバイルバッテリーの決まりは、別の記事にまとめています。

詳しく: 飛行機遠征のモバイルバッテリー、2026年4月から何が変わった?

会場で使えるペンライトのルール

ドームやアリーナで共通のペンライトのルールは見当たらず、公演ごとに主催者が決めています。公演によっては、市販されていない物、改造した物、30cm以上の物、とても明るい物、何本もつないだ物の持ち込みが禁止されています。公式のペンライトしか使えない公演もあります。チケットのページや公演の公式サイトの注意事項を、行く前に確かめてください。

予備の電池を買うなら

ここで紹介する商品は、実際には使っていません。メーカーと販売ページの仕様をもとに選んでいます。

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出典・参考にした公式情報

記事の更新日の時点で確認した内容です。ルールや数字は変わることがあります。